耳鼻咽喉科・頭頸部外科とは
耳鼻咽喉科・頭頸部外科では中耳炎、感音難聴、前庭疾患などの耳疾患、副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎などの鼻・副鼻腔疾患、扁桃などの咽頭疾患、声帯ポリープ、声帯結節などの喉頭疾患、リンパ節炎、甲状腺腫瘍などの頸部疾患、唾液腺疾患、そして喉頭癌、咽頭癌などの頭頸部悪性腫瘍と非常に広範囲の疾患を診療しております。
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外来および入院の診療は、スタッフ6名と臨床助手約3名であたっております。年間外来患者数は約27000人、そのうち初診患者数は約5000人です。副鼻腔、頭頸部腫瘍、補聴器、喉頭、めまい、小児難聴、音声外来など専門外来も数多く行っています。専門外来は予約制で、まず一般外来を受診しそこで予約をしていただきます。年間入院患者数は700名前後、年間手術件数は約900件です。耳鼻咽喉科・頭頸部外科外来と手術室がつながっており、外来での局所麻酔手術も手術室で行っています。
耳鼻咽喉科・頭頸部外科で取り扱う主な研究領域
頭頸部腫瘍領域
頭頸部腫瘍領域
頭頸部がんは脳と眼球を除いた鎖骨から上にできるすべてのがんのことを指し、口唇・口腔がん、咽頭がん、喉頭がん、鼻・副鼻腔がん、唾液腺がん、甲状腺がんが含まれます。
耳領域
耳領域
中耳炎には、急性中耳炎、滲出性中耳炎、慢性中耳炎などがあります。
鼻領域
鼻領域
副鼻腔の炎症を副鼻腔炎と呼びます。
めまい領域
めまい領域
自分ないし周りが動いていないのに動いているように感じる錯覚のひとつです。
扁桃領域
扁桃領域
扁桃の疾患としては扁桃自身の病気・炎症と、扁桃自身の炎症は起こしていなくても扁桃からの刺激により遠隔の臓器に炎症を及ぼす扁桃病巣感染症があげられます。
耳鼻咽喉科・頭頸部外科とは
耳鼻咽喉科・頭頸部外科では中耳炎、感音難聴、前庭疾患などの耳疾患、副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎などの鼻・副鼻腔疾患、扁桃などの咽頭疾患、声帯ポリープ、声帯結節などの喉頭疾患、リンパ節炎、甲状腺腫瘍などの頸部疾患、唾液腺疾患、そして喉頭癌、咽頭癌などの頭頸部悪性腫瘍と非常に広範囲の疾患を診療しております。外来および入院の診療は、スタッフ6名と臨床助手約3名であたっております。年間外来患者数は約27000人、そのうち初診患者数は約5000人です。副鼻腔、頭頸部腫瘍、補聴器、喉頭、めまい、小児難聴、音声外来など専門外来も数多く行っています。専門外来は予約制で、まず一般外来を受診しそこで予約をしていただきます。年間入院患者数は700名前後、年間手術件数は約900件です。耳鼻咽喉科・頭頸部外科外来と手術室がつながっており、外来での局所麻酔手術も手術室で行っています。
耳鼻咽喉科・頭頸部外科で取り扱う主な研究領域
頭頸部腫瘍領域
頭頸部腫瘍領域
頭頸部がんは脳と眼球を除いた鎖骨から上にできるすべてのがんのことを指し、口唇・口腔がん、咽頭がん、喉頭がん、鼻・副鼻腔がん、唾液腺がん、甲状腺がんが含まれます。
耳領域
耳領域
中耳炎には、急性中耳炎、滲出性中耳炎、慢性中耳炎などがあります。
鼻領域
鼻領域
副鼻腔の炎症を副鼻腔炎と呼びます。
めまい領域
めまい領域
自分ないし周りが動いていないのに動いているように感じる錯覚のひとつです。
扁桃領域
扁桃領域
扁桃の疾患としては扁桃自身の病気・炎症と、扁桃自身の炎症は起こしていなくても扁桃からの刺激により遠隔の臓器に炎症を及ぼす扁桃病巣感染症があげられます。